マイナンバーカードの交付申請
目次
経緯
コンビニで住民票の写しを発行することができたりと便利そうなので、マイナンバーカードを作成することにしました。
顔写真の用意
顔写真の撮影は、最寄りのショッピングモールに併設してある証明写真機「Ki-Re-i」の「with スマホ」コースを利用した。
Ki-Re-i 証明写真画像データサービス Withスマホ|証明写真機Ki-Re-i|株式会社DNPフォトイメージングジャパン
この「with スマホ」コースは、証明写真機で撮影した顔写真を「証明写真+データ」か「データのみ」か選べるサービス。データは撮影後にスマホを使ってネット経由でダウンロードできる。
今回はデータのみしか要らないので「写真プリントなし(データのみ)」を選択。
同意ポチポチ。
通常は800円、100円しか変わらないので、どうせなら男前にしてくれ~と「男前+」オプションを選択。
マイナンバーカード用なのでこれでOK。
準備をして、指示にしたがって撮影開始。
撮影が終わると「写真プリントなし(データのみ)」でもこんなのが印刷されて出てくる。
スマホに「Ki-Re-i ID Photo」という専用アプリ(iOS版、Android版)を入れてQRコードを読み取ると、撮影した顔写真データをダウンロードできる。
これで顔写真データの準備OK。
※他の方法(安く済ませる)
費用をかけずに交付申請を済ませる方法は、スマホやデジカメで写真を撮り(家族や友人に撮ってもらう、自撮り棒、三脚で固定など)PCやスマホ経由でネット申請する方法。
自分は、家族に証明写真を撮影してもらったりのやりとりが煩わしかったので、お金を払っても証明写真機で撮影を行う方が気楽だった。
自分で撮影する方は、こちら↓を参考に。
※他の方法(申請の手間を省く)
また、写真を撮ってそのまま証明写真機「Ki-Re-i」で交付申請まで一発でできる機能付きの端末もある模様。
ウチの近所の証明写真機「Ki-Re-i」には残念ながらこの機能が搭載されていないので使えなかった。。。
マイナンバーカードの顔写真はKi-Re-iで納得の一枚を!|証明写真機Ki-Re-i|株式会社DNPフォトイメージングジャパン
ネット経由で交付申請
PCからネット経由で申請することに。
交付申請の方法は4種類あり、これは完全に好みによる。
・郵便による申請
・パソコンによる申請
・スマートフォンによる申請
・まちなかの証明用写真機からの申請
(PCから申請にしたのは、自分がこの手の申請はPCから行う方が好きなだけ。)
準備したもの
・顔写真の画像ファイル
・メールアドレス
・個人番号カード交付申請書(マイナンバー通知カードの下に付いてきた紙)
個人番号カード交付申請書はこんなやつで、ここの「申請書ID」を使う。
これが準備さえできれば申請自体はここからサクサクと進む
少し迷ったのは選択するこの2点だけ
→希望する。近い内に、e-tax(国税電子申告・納税システム)の利用も考えているため。
・氏名の点字表記希望の有無
→希望しない。自分には必要な機会が予想できないので。自分や家族が視覚障害者になり、必要性が出てきたら点字表記併記で作り直せばいいかなと。
これで申請終了。自治体から郵便物が届くのを待ちます。