紙タバコから電子タバコ・プルームテックへの移行

現在、禁煙を目指しており、紙タバコから電子タバコへ移行した段階です。

経緯

タバコを止めようかなと思ったのは、昨年都内に行った時に喫煙所が全然無くなっていたのを体験してからです。

今、都心の駅周りには喫煙所・喫煙エリアが全然ないです。 スマホでMapを検索しても笑えないほど喫煙所がありませんでした。その時はやや離れたところにある公園端の喫煙所まで行きやっとこ一息つきました。

都心のあの現状を体感すると近い内に私の住む埼玉の片田舎でも同じようになるだろうし、、と諦め、禁煙に向けて自分なりの試行錯誤を始めました。

変遷

これまで吸ってきた愛すべきタバコ銘柄の変遷(数字mgはタール量。)

▼学生時代、20代前半  
クール 12mg  
セブンスター 14mg  
キャスター 7mg  
↓  
▼10年くらい前から  
ウィンストン(旧キャスター) 1mg, 3mg, 5mg  
↓  
▼2017年9月から

ウィンストン(旧キャスター) 1mg, 3mg  
メビウス(旧マイルドセブン) 1mg, 3mg  
電子タバコ・プルームテック 0mg 味(レギュラー, パープル, メンソール)  
↓  
▼2018年1月半ばから  
ピアニッシモ 1mg  
電子タバコ・プルームテック 0mg 味(パープル, メンソール)  
↓  
▼2018年3月末から  
電子タバコ・プルームテック 0mg 味(パープル, メンソール)

電子タバコへの移行のカギ

紙タバコを吸っている人が電子タバコ・プルームテックへ移るのはかなり難しいです。
プルームテックを買った当初は、紙タバコとプルームテックを併用をしてましたが、吸いごたえの無さから一時期はプルームテックを完全に放置してましたし。とにかくプルームテックは吸いごたえが全然なくて物足りないのです。

変遷を見ると、プルームテックへの移行には、紙タバコの中で最も吸いごたえが軽いんじゃなかろうかという最弱タバコ「ピアニッシモ」で平気になったのが転機になったのかなーと。ということで電子タバコへ移行のカギはピアニッシモです。

吸いごたえの無いプルームテックへ近いタールが少ない紙タバコへ変えて身体を慣れさせて、プルームテックと併用し、十分そのスタイルに馴染んでいい具合の時にプルームテックへ完全移行って感じでしょうか。

でも、まあ禁煙を目指し試行錯誤している中での、プルームテック完全移行という結果なので何が正解だったかわかりません。

次は最終ステップで、電子タバコ・プルームテックからタバコなし(禁煙)を目指しますが、夏くらいまでに脱出できるかなくらいのノリでのんびりやります。

追記

この3週間後に紙タバコ・ピアニッシモへ復帰してしまいました。
原因はやはりプルームテックの物足りなさに我慢できずと言ったところです。

※プルームテックはマウスピースを着けると僅かに吸いごたえがアップするので、マウスピース装着をオススメします。私はフリマサイトで300円の非純正のシリコン製マウスピースでしたが全然アリでした。

その後はこちら

frundorl.hatenablog.com